見える世界が変わるメガネ

イノチグラスのワークショップに参加してきました。


◆遠くのもの(最近は近くもの、笑)を見るためにかけるもの

◆フレームは自分の好みや顔に合う合わないという基準で選ぶもの

◆多動傾向なのは目に入る情報の多さが原因なんて考えたことはない

これは参加する前の「メガネ」に対する考え方

これがたった2時間ほどのワークショップでガラッと変わりました!

『メガネはレンズの色によって体幹が変わり、体に軸ができて、入る情報量が変わるため、感情がとてつもなく落ち着く』

多分眼鏡屋さんは納得できないかもしれません。否定するかもしれません。
でも、私の体験したこと、感覚が変わったことは事実です。イノチグラスを通して、一人一人が「生きやすい社会」を作れる可能性があるのならば、私は多くの人にこのメガネのことを知ってもらいたいと思います。

一人一人の考えが違うのは当たり前。だけど、それには「思考」以外(というか以前と言ったほうがいいかも)にも「視覚」から来る見え方(捉え方)の違いも相当影響していて、一人一人の脳にその心地よさや、不快感があることも考慮しながら人との違いの部分を考慮する必要があるんだなと言うことを今日発見しました。
同じものを見ていても、それは時間の共有に過ぎないのかもしれないなとか、色々と考えを巡らす時間にもなり大変興味深かったです。

何より、イノチグラスをかけることにより、発達に課題のあるお子さんの「集中力」や「周りの喧騒」や、ひいては「自己肯定感」に変化があるのではないか、と思っています。

オカンの駆け込み寺でも、イノチグラスさんは今後ぜひご紹介していきたいと思っている会社さんです!

*イノチグラスさんは、メガネを作る時はどちらかというとカウンセリングしながら作っていくんです。そして、メガネをとおして、どう言う自分になりたいかというコーチングまでしてくれるんです。

それを導いてくれるのは、「目育士」さん。

人間の情報は70%が視覚からの情報ですから、何を見るか、それをどういうフィルターを通して見るか、は人生に直結しているのです。

私にとっても新しい視点が増えた1日でした🤓

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