違う視点で見ることの重要性

いつも昼間しか行かない場所にお祭りがあるというので夜行ってみたら、全く違う景色でした。
いつもの景色なのに全然違うというのは「意外性」があっていいですね。

同じ物事でも違う視点から見るだけで、新しい発見があったり、気づきがありますよね。

例えば、Aさんが「〇〇さんはナントカカントカで私苦手なの」なんて言っていたり、「あの人ってこうだよね」ということを言っていたりします。

そうすると、その人のことを、Aさんの眼鏡を通して見てしまう傾向があると思います。
そこを自分の眼鏡で確かめる、つまり違う視点を持って見ることでその人への見方は変わると思うのです。

同じように、子育てでも、「うちの子ってここがダメなところ、困ったなあ」ということってあると思います。
でも、他の人から見たら「〇〇ちゃんのそこっていいところだよね」と短所だと思っていたことが長所だったということに気づかされることもあるのです。

自分の中の常識や固定観念って実はただの思い込みだったということがよくあって、簡単に覆されりするものです。

世の中の常識だって同じだと思うのです。

それにしてもこの景色、摩天楼みたいで綺麗だったなあ。。。

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