不登校のお子さんを持つ親御さんからよく聞くことばは
「俺なんて生きている価値がない」って子供が言うんです。。。
親としてこの言葉を聞くと本当にキツいと思います。
今日はそんな時のヒントをお伝えしようと思います。
働くとは、なんだと思いますか?
字の如く働くとは「人のために動く」ですね。
大人じゃなくてもこれってできるんですよね。
人のために動くことが。。。
それは何かというと、相談に乗ってもらうということです。
今あなたに悩みはありますか?
職場の人間関係、ママ友とのちょっとしたトラブル、仕事のミスや、体の不調など。。。
これ、思い切ってお子さんに相談してみてください。
子どもってめちゃくちゃ柔軟な頭の持ち主で、創造の神様です。
思わぬ答えや新しい視点をたくさん持っているんです。
そして忖度しないから、ズバッと言ってくれるんですよね。
そこできっと気づくことがあると思います。
つまり、自分の悩みを子供に打ち明けることで打開策が見つかるのです。
そうなった自分を想像してみてください。お子さんへの感謝の気持ちが生まれませんか?
ならば素直に「ありがとう!〇〇ちゃんのおかげでママはとっても気分が軽くなったよ」
と伝えてあげましょう。
子どもは感謝されることで自分の存在を肯定できるようになります。
人のために動くことの実体験ですね。
それが働くということなのです。
これをやっていくことで子どもは自己肯定感が育まれていきますし、働くということの本来の意味がわかってきます。
そして何より、人の役に立つということに、生きていること、つまり自分の存在意義を見出すことができるのです。
あなたの悩みはなんですか?
最高のカウンセラーは目の前のお子さんですよ。
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