高校に行く必要があるか?「多様な大人に会う:3日目 午後」

【3日間のまとめは下に書いてます】
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「多様な大人に会う」最終日の午後は
渋谷にあるYES インターナショナルスクールさんにお邪魔しました。

校長はサイエンスZEROでもおなじみ、サイエンス作家の竹内薫さん。
お子さんに通わせる学校がない。ならば作るまでだ!ということで学校を作り、今はホームスクールをしているお子さんなどもここで学んでいます。

お話を伺ったのはHoSAの理事でもあり、日頃から仕事やプライベートで大変お世話になっている北本貴子さん。

北本さんはご自身のお子さんもホームスクールを実践されていて、当日も、お子さんと一緒に遊びながら仕事しながら、子供たちも遊びながら学びながらという色々ミックスされた状態の中で、成長しているんだなという素晴らしい環境を目の当たりにしました。

もともと、仕事でご一緒していることもあり、今の次男の事情もよーく分かっているので、多くを語らなくても通じ合ってる部分もありますが、笑。

次男も交えて改めて、「高校ってなんだんだろうね。勉強ってなんなんだろうね」ということを話しました。

次男は、緊張して聞いているだけになっていましたが、そこは私も分かっていたので伝えたいことを話題にし、話を進めまして、彼なりに解釈をしていたと思います。

当日は、物理学者の田森先生もいらっしゃっていて、お話をする機会をいただき、磁石について学校では教えてくれないような話をたくさんしてくださり、めちゃくちゃ楽しかったようです。
「学校の授業があの先生だったらいいのにな」と言ってました。

普段の生活とつながっているよ、ということを話しの中にたくさん織り込まれていて、難しい言葉が出て来るんだけおど、普段の生活の中のことに置き換えて説明してくれて「この技術は、自動販売機がお金の種類を区別する時に使われているんだよ」とちゃんと落とし込んでくれるんですよね。

次男はとても興味を持って聞いていました。

帰り際に、カポエイラの中島先生から声をかけられ、「サッカー好きなの?」と言われ、思わず顔が緩む次男。

すかさず、ブラジルの話をしてくれて、サッカーの面白いエピソードをしてくれたもんだから、これまた目がキラキラして、、、

何と言ってもこの3日間、「サッカー」というキーワードが次男のスイッチオンのポイントでして、普段何気なくき続けているサッカーウェア、シューズってこうやって人と人をつなぐ道具になっていて、そこから広がりを見せていくんだなあということを私自身感じました。
着ているだけである意味「話題」を相手に提供しているもんなんだなと。

この先、この気づきは私に取って次男と学びを進めていく何かのきっかけになると思いました。近くにいると普段から着ているから気がついていなかった。。。

さて、3日間、いろいろな大人に会いましたが、夜、次男と色々と話しました。

「いやー、ママ、この3日間、オレ、結構色々と考え方変わったわー」

ということです。

最初は「なんでオレが行かなきゃいけないんだよー」なんて渋々ついて着ていた節もありましたが、まあ、良かったです。

そして、次男がまとめとして言っていたこと。

【3日間を通して感じたこと】
「あのさー、いろいろな人に会って、いろいろな意見とか話とかあったけど、みんな結局根本的なことは同じだなって思った。それは、どの人も
今の教育はおかしいって感じているんだなってこと。高校に行ったほうがいいっていう人も、高校必要ないよー!って言ってくれた人も、でも結局、根っこは一緒だった。」

だそうです。

知識を得ることはどこかで必ず必要でしょうね。
ただそれが、その子によって興味関心が違うからその子のタイミングではない時期に外からの要因で始めさせられるときにつまらなさを感じてしまうのでしょうね。

本人が必要だと思った時に学びをはじめられるようなシステムだといいのになあと感じました。

指導要領に基づいてどの子も同じ年齢に、同じ内容を、同じ速度で、一緒に受けるというこのシステム、どう考えてもちょっと違和感あるんですよね。

そりゃ、金太郎飴を作るならちゃんとレシピ通りにことを進めないとダメなのでしょうけど、今、そしてこれから日本が育てないといけない人材ってそうじゃないはず。そんなことお偉いさんなら分かってるはずです。

高校、いや大学まで同調圧力に押され、同じような教育を受けてきた子が社会に出て急に「イノベーションしろ」って言われても、そりゃ無理ですよ。
学校にいる間は「みんなと同じじゃないとダメ」「不公平になるから一人だけ違うことをするのはダメ」って言われ続けて、社会に出たら「個性をだせ」「改革者になれ」って言われても無理ですよ。

今回、次男に会ってくださった大人たちは実際に「それではもうダメ」と思って実際に行動して教育を変えたい、変えようとしている人ばかりでした。

私も親として、自分の仕事として今後も、教育を変えていく何かをしていきたいと思います。

次男のために時間を作ってくださりお話をしてくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。

3日間で成長が見られた瞬間に一緒にいることができ、親としても本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました!

これから次男は高校に進学するか、色々と悩むことと思いますが、また相談に乗ってくださるとありがたいです。
そしてたくさん悩んで、自分で納得のいく答えが出ることを母親として願い、見守っていきたいと思います。

出かけて外の空気を吸ったことで次男も体調に自信がつきました!
さあ、明日から学校だ!


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