【今日聞いた話】(次男まとめによる)
・大学院という場所ですら日本の教育は選択の自由度が低い
・システムの中で与えられた教材とチームでやり抜いていかないといけない現実にジレンマ感じながらも今はやり過ごす時だと思って頑張っている
・やり過ごす、術を身につけることも一つの方法。
(否定的な悲観的な意味ではなく、来るべき時に備えてという意味と解釈しました)
【感想】
・最初は、教育関係の人だと聞いて、難しい話なのかなと思っていたけど、めっちゃ楽しかった。
・押し付けられている感じや、みんながそこにぴったりとはまっていること、それが「なんかおかしい!」と気がついていない人が多いけど、気がついている君は間違っていないよ。と言ってくれたことが嬉しかった。
・サッカーの話ですごく盛り上がって嬉しかった。
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「多様な大人に会う」2日目午後は大学院で教育の研究をされている方です。
2日前にいきなりオファーをしたのですが(しかも過去に1回しかお会いしていない、笑)、私のお願いに「面白いお願いですね!是非時間作ります!」とおっしゃってくださった方で本当に感謝です。
教員の経験もおありの方なので、次男くらいの生徒と日々接していらっしゃったご経験からのアドバイスもあり、今の教育現場と照らし合わせて、とても丁寧に答えてくれました。
最初は緊張していた次男も、だんだんと打ち解けていき、途中、サッカーの話になると一気にお互いの距離が縮まったようで、次男も楽しそうにニコニコと笑顔で話していました。
もともと、初対面の人にはなかなか話すことが苦手な次男。。。
親交の深い人とはものすごいおしゃべりなのですが、普段は大体「おとなしい子」「生意気な子」と言われてしまいます。
まあ、私が喋りすぎっていうのもあるのかなと、、、
今日も「お母さん、よく喋りますね〜」なんて言われちゃって、、、
あ、もちろん褒め言葉として受け止めてますけどね、間違ってないですよね?笑
1時間お時間を取ってくださいましたが、本当にあっという間で、次男も「めっちゃ楽しかった」と言っていました。