問い【サッカーは元々、首を蹴っていたのは本当か?】

体調を崩して先週からずっと学校を休んでいる次男と毎日、色々な学びをしています。これがとにかく楽しい。会話からこんなに世界が広がるって思うと子供の可能性は本当にすごいなと思う。

IMG_4773.JPG
あ、あくまでも素人の会話レベルなので、色々ツッコミどころはあると思いますが良いんです。これで。正解を求めているわけではないですから。

「自分の頭で考えて意見を出して、なぜ?と思ってどんどん興味が広がっていけばそれが内発的な動機になると思うから」

です。
では改めて

問い【サッカーは元々、首を蹴っていたのは本当か?】

仮説:ヨーロッパは西洋医学といって医学がとても発展したけど、それって解剖学が進んでいたからだよね。その解剖になったのは、囚人だった。
・・・・・ということは、サッカーの発祥の時の首も囚人の首だったのでは?

検証結果:ネットで検索。
サッカーの起源については諸説あるが大きく3つらしい。
1、 首を蹴っていた(ただし、囚人ではなく、戦った時に相手の将軍の首を勝ち取り、勝利を祝う儀式として首を蹴っていた)
→大将の首を取るのは日本と同じだがその後の扱いが日本とは真逆だ。ということを知る。
→なぜそうなったのかを紐解くと、宗教の違い、環境の違いがあるね。と仏教やキリスト教、狩猟民族と農耕民族の違いを改めて認識する。

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気がついたら9時からご飯を食べ始め、10時半まであーでもないこーでもないと一つの話題からこんなに広がって面白い!本人も、「1時間半、けっこー頭使ったなー、笑。おもろかったわ!」
と言っていました。

私は別に「今から勉強するよ」ということを言って始めるわけではありません。
何気ない会話からいつも発展するんですよね。
話が好きなんです。お互いに。
次男の視点はいつもいつも面白い!

今日の発端は、朝食の時に何気なくサッカーの話からイニエスタの移籍金の話になりそこから、次男の好きな浦和レッズとの比較をしてみようということになり、最終的にこんな展開になりました。
**写真***
流れ
①イニエスタの移籍金の話

②楽天にとっては広告宣伝費も兼ねてるのでは?だとしたらバルサに年間220億出しているのに比べたらお買い得だった?という感覚かも?

③イニエスタについて色々教えてもらう(私の勉強タイムです、笑)

④首の話になり、「仮説」ができてくる

⑤ここで一旦全然話が逸れていき、再びサッカー選手の年俸の話になり、次男は選手名鑑を持ってくる(すかさずスマホも持ってくるように私が要請)

⑥スマホで「浦和レッズを検索してみて」というと、いろいろなことが出てきて、大盛り上がり。
*営業利益が5億ある、これはきっとスタジアムの儲けや、グッズ、ファンクラブ、広告掲載料だろうなあ、と推測。
*事業費用についても着目してました。(スタジアムを借りるお金とか選手の移動のバス代、ドリンク代などかなと推測)
スマホでどんどん検索し、興味の輪が広がる。

⑦スマホで検索して行くうちに他のチームのことも気になり始め、スポンサーが気になり始め、スポンサー当てクイズに発展。(当然私が答える側です、笑)

⑧答えられない私にスマホ検索の結果で会社概要をサクサク学んでとても楽しそう。
・事業の内容
・創業者の出身地
・年間売上高
・そして今、取り組んでいる株についても知りたくて株価もチェック。

⑨知らない会社もあるけど、会社の会長や社長が地元出身ということがほとんどで、さらにそのチームのある県での有力会社や有力産業が関係しているということがわかった。

⑩なかなかわからない私に、テレビcmの特徴や、youtubeでチラ見せなどなど色々ヒントをもらいなんとか正解して大盛り上がり

私が知ったこと
・キャプテンは一番多い収入がもらえるらしいということ
・イニエスタという選手を知ったこと
・その選手が「スペインで一番愛される人」と言われていること
・スペインの国技はサッカーであること

子どもの学びって強化に関係なく無限に広がっていくし、どんどん深掘りしていくし、本当に面白いですね。

本来、各教科を分断することなんてとても不自然だなと思っています。

まあ収集つかないのでしょうけど、せめて小学校低学年のうちは、教科を分断せず、興味ある話題を持って来てみんなでワイワイやるのが楽しいのではないかと思っています。そこから、いつの間にか、教科につながっていき、3年生あたりから、「みんなが興味を持っていた数についてなんだけどね、あれ、実は算数っていうんだよ」なんていう種明かしして、そこから始めても遅くないと思うんですけどね。
そこで、興味がある教科を選択し、どんどん深掘りして行ったらいいのではないかと。
教科横断型の授業はずっとやって、根っこはつながってるから、翌年、「去年は算数にちっとも興味が湧かなかったけど、やっぱり理科のあのことを調べるには必要だな、と思ったら受けてみる」とかね。

そういう自由度があってもいいんじゃないかと思います。

そうなると学校に行くのが楽しくて仕方ない子どもが増えるのではないでしょうか。

不登校になる子も格段に減るような気がします。

指導要領や、先生の裁量権などいろいろな壁はあると思いますが、今のシステムにはとても危機感を感じています。

何ができるかわからないけど、まずは我が子と一緒に学校外教育を楽しんでいこうと思います。


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